【小説】「読んでほしい」ポッドキャスターに読んでもらおう!編までの相関図

2022年7月15日

名古屋で活動されている放送作家おぎすシグレさんの初小説「読んでほしい」の人物相関図作成の続きです。

芸術家の田川の芸術作品“愛ちゃん”を買ってしまった緒方は早くも後悔していた。妻に怒られることを心配してロケ先のお土産と誤魔化す。

その後、妻からお願いされた買い物へ。そこで偶然にも以前に同じアルバイト先で働いていた俳優志望の矢方君に出会う。

試し読み

「読んでほしい」の出版社の幻冬舎さんのWebマガジン「幻冬舎plus」で小説の試し読みできます。「ポッドキャスターに読んでもらおう!編」は4つのウェブページにまたがっています。

ポッドキャスターに読んでもらおう!編までの相関図完成

俳優を目指して東京へ行った矢方博は夢をあきらめて、名古屋に帰ってきていた。そしてスーパーでアルバイトをしながら、母親と一緒に"なんで今さらCAFE"という喫茶店を経営しながら、ポッドキャストで生きていくことを夢見ていた。なんで今さらCAFEもポッドキャストを配信するために作ったお店だった。

彼の夢の話を一通り聞いたところで、緒方も自分のターン!とばかりに小説を書いたことを打ち明けた。そして読んでほしいことも伝えた。しかし矢方はなんと長編小説は無理と読むことを拒否するのだった。

ポッドキャスターに読んでもらおう!編を読み返して

モデルになっている矢方くんも彼のお母さんにも会ったことがあります。"なんで今さらCAFE"の元になった喫茶店"なんであのときcafe“にも通ってました。お店は今は不定期営業です、やってないことの方が多いです。ポッドキャストを配信するための店という設定は同じです。

おぎすシグレさんの小説「読んでほしい」は下記より購入できます。いつも試し読みのリンクを貼っていますが、試し読みできるのはこの章まで。続きが気になる人はぜひ買ってほしい。

相関図の作成はここまで (2022/7/15追記)

Webマガジン「幻冬舎plus」で試し読みができるには「ポッドキャスターに読んでもらおう!編」までです。相関図作成についてネタバレになるのでここまでにします。


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