【映画】オールドを見ました

「オールド」は2021年のアメリカ映画です。監督・製作・脚本はM・ナイト・シャマラン。出演はガエル・ガルシア・ベルナル、ヴィッキー・クリープス、ルーファス・シーウェル、アレックス・ウルフ、トーマシン・マッケンジー、アビー・リー、ニキ・アムカ=バード、ケン・レオン、エリザ・スカンレン、アーロン・ピエール、エンベス・デイヴィッツ、イーモン・エリオット。

予告編

「老い」

「オールド」はずばり「老いること」がテーマになっています。人里離れた綺麗なビーチで過ごす複数の家族、そこにいると急速に身体が成長、老いていき、協力しつつ脱出を目指すといったストーリー。

アラフィフになって感じる老いはたくさんあります。頭髪が薄くなる、キズの治りが遅くなる、よくモノにぶつかる、せっかちになる、天気痛になりやすい等。もっとも衝撃を受けたのは近いものが見えづらくなる現象、いわゆる老眼ですね。

シャマラン監督は自作にカメオ出演

M・ナイト・シャマラン監督は自分の作品にカメオ出演することが多い。ちょっと映るだけが多いので後から出てたことに気付くことも。今回はすぐに発見できた。意外と出るシーンも多めだったし。


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