【映画】バットマン ビギンズを見ました

2005年のアメリカとイギリス合作映画。ダークナイト トリロジー(ノーランバースとも呼ばれる)の一作目です。監督はクリストファー・ノーラン、主演はクリスチャン・ベールです。先日「THE BATMAN-ザ・バットマン-」を見たので、こちらを見返してみました。

予告編

豪華なキャスト陣

バットマン(ブルース・ウェイン)役にクリスチャン・ベール、ジム・ゴードン刑事役にゲイリー・オールドマン、ウェイン家の執事アルフレッド・ペニーワース役にマイケル・ケイン、バットマンをテクノロジーで支援するルーシャス・フォックス役にモーガン・フリーマンと超豪華な俳優陣です。

ヴィラン側にはラーズ・アル・グール役にリーアム・ニーソン、 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン)役にキリアン・マーフィー、そしてラーズ・アル・グールの影武者役で渡辺謙も出ている。

ルトガー・ハウアーがウェイン産業の役員として参加しているのも嬉しいところです。

タンブラーがカッコいい

タンブラーとは、ルーシャス・フォックスが開発した特殊装甲車両、ロケットエンジン推力で河川を飛び越えて橋を架ける用途に試作された車両です。作中ではバットモービルと呼ばれてないと思うけど、バットマンが乗った時点でタンブラーが今回のバットモービルということでしょう、カラーリングも黒色にしているし。見た目がごつくてデカくてカッコいい。

ラーズ・アル・グール

ラーズ・アル・グールの名前はアラビア語で「悪魔の頭」を意味するそうです。影の同盟のリーダーで、世界の秩序と正義の維持することを目的に暗躍している。初めてこのキャラクターを見たのはバットマン ビギンズでしたが、ドラマの「GOTHAM/ゴッサム」にも出てくる。こちらでは死者を復活させたり、自身が生き返ったりと呪術的な能力を持っていた。


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