【映画】首を見ました

「首」は2023年の日本映画です。監督は北野武(原作・脚本)、出演はビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋、中村獅童、小林薫、岸部一徳、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、木村祐一、桐谷健太、矢島健一、堀部圭亮、仁科貴、六平直政、大竹まこと他。

予告編

荒木村重

遠藤憲一さんが演じる武将・荒木村重(あらきむらしげ)。「首」は荒木村重の首級を巡るお話し。荒木村重という人をこの映画を見るまで知らなかった。織田信長の重臣だったが、謀反を起こし、その後は逃げ延びて天寿を全うしたらしい。「村重の織田信長に対する謀反の理由は、諸説があって今でも定かではない。」とWikipediaにある。

お国言葉

本作では織田信長がお国言葉で話します。だだくさ、とろくさい、たわけ等、冒頭より尾張の言葉を使っていますね。私は愛知県人なので意味がわかるけど、東海圏以外の人はわかるのだろうか。織田信長を演じた加瀬亮さんは神奈川県の出身ですが上手に尾張弁で話していました。


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