【身体の健康】この頭痛は天気痛かもしれない

四十代後半に入ったころから雨の日に頭が痛くなることが増えました。調べてみると天気痛、天気頭痛などと呼ばれる症状があるようです。

人によって天気が崩れる数日前から症状が出る、肩こり吐き気を伴うこともあるらしい。

低気圧の影響

気象病が起きるのは自律神経の失調が関係。自律神経は、気温や気圧の影響を受けやすく、急激な気圧の変化に過剰に反応するようです。

痛みを和らげる方法

痛みを和らげる方法を試した中で「耳まわりのマッサージ」が今のところ一番効果があった。

耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それで自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因のひとつらしい。

雨に負けるな

身体の状態は年齢によって変化するけど、対応方法はいくらでもあるはず。雨なんかに負けてられない。


PexelsによるPixabayからの画像を使用しています。