【アニメ】鬼滅の刃 刀鍛冶の里編を見ました
アニメ版の鬼滅の刃の「刀鍛冶の里編」の最終11話は2023年6月18日にTV放映されました。Netflixにも最終話の配信が始まりましたのでさっそく見ました。
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二人の柱
刀鍛冶の里編には今まで活躍が描かれなかった鬼殺隊の柱のうち、霞柱(かすみばしら)の時透無一郎(ときとうむいちろう)と恋柱(こいばしら)の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)が登場しました。それぞれの過去のエピソードもあり、強さの秘密、なぜ柱になったのかわかる内容になっている。
柱の他にも炭治郎と同期の不死川玄弥(しなずがわげんや)が鬼との戦いに参加。彼は他の剣士と違って「呼吸」と使わない(使えない?)。武器も刀ではなく銃を使っている。今までの鬼殺隊とは異質の存在だった。
二体の上弦
上弦の肆(肆は漢数字の四の大字)半天狗(はんてんぐ)と上弦の伍(伍は漢数字の五の大字)玉壺(ぎょっこ)がこのシリーズの舞台である刀鍛冶の里を襲ってくる。
鬼滅の刃のおかげで四の大字を覚えた。小字(しょうじ)の「一」「二」「三」に対して大字(だいじ)の「壱」「弐」「参」は知っていたが「肆」は使ったことがない。領収書などを手書きする(手書きしてもらう)ことがほとんどないので。因みに日本の法令で定められている大字のは壱、弐、参、拾(十の大字)のみ。
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