【小説】ジーキル博士とハイド氏の怪事件を読みました
「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」はロバート・ルイス・スティーヴンソンに執筆され、1886年に出版された作品。青空文庫では上記のようなタイトルになっているが「ジキル博士とハイド氏」「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」の表記もある。
青空文庫
いつもどおり青空文庫アプリで読みました。
二重人格(解離性同一性障害)
本作は二重人格(解離性同一性障害)のテーマにした怪奇小説。初めて読んだのは中学校の図書館にあった本だったと記憶している。おそらく子ども向けに用意された本だったと思う。挿し絵もあり、内容はわかりやすかった。
過去に本作をモチーフにした「ジーキル博士の彷魔が刻」というファミコンのゲームがあった。プレイしたことはありません。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンは「宝島」の作者
作者のロバート・ルイス・スティーヴンソンは冒険小説「宝島」の作者でした。「ジキル博士とハイド氏」の方が後にかかれた作品。同じ作者とは知らなかった。「宝島」は長いので何度も途中で挫折している。こちらも青空文庫で読めます。
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