【アニメ】GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊を見ました
「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は1995年の日本のアニメ映画です。監督は押井守、脚本は伊藤和典。原作は士郎正宗によるマンガ「攻殻機動隊」。
予告編
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなるほど、情報化されていない近未来。
映画の中で明確な年代の表示は無かったと思うが舞台は近未来です。主人公・草薙素子が所属する内務省直属の組織「公安9課」と「人形使い」と呼ばれる国際手配中の凄腕ハッカーとの対峙を描いている。「攻殻機動隊シリーズの年表」を見ると人形使い事件発生したのは2029年となっている。同じ原作の別作品「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)シリーズ」は「草薙素子が人形使いと出会わなかったら」という前提に立ったパラレルワールド。
メカがかっこいい
攻殻機動隊の特徴的なメカと言えばタチコマですが本作には登場しない。タチコマと同じく多脚戦車の「T08A2 アラクニダ」がラストバトルに登場、太陽の牙ダグラム「アビテート F44D デザートガンナー」以来の6本脚の戦車だ(他の6本脚戦車を知らない)。
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Lee ChandlerによるPixabayからの画像を使用しています。
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