【小説】ガリバー旅行記「第二、大人国(ブロブディンナグ)」を読みました
「ガリヴァー旅行記」の四編のうち第二編を読み終わりました。
小人国を読んでから1年くらい経ってた
ガリバー旅行記「第一、小人国(リリパット)」を読み終えたのが2023年10月でした。隙間時間にちょこちょこ読んでたら1年近く経ってしまった。
60フィートの巨人
ガリバー旅行記は長さや重さなどがヤード・ポンド法で表現されているので「身長60フィートの巨人」と言われてもピンとこない。1フィートは約30.48センチメートル、60フィートだと約18.288メートルです。18メートルと言えばガンダムの全長ですね。横浜にあったガンダムも18メートルだったようなので、見に行っていれば巨人と遭遇したガリバーの気分が味わえたのに。
小さいときれいに見える
第二編の中で「リリパットに私がいた頃、あの小人たちの肌の色は、とても美しかった」と小人の国にも行ったことがあるガリバーならではの思い出が語られました。小人たちにとってガリバーの顔は大きな孔だらけで、顔の色が気味の悪いとも言われたらしい。今度は逆の立場になったので、ガリバーには巨人たちの肌の凸凹が気になるらしい。
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