【小説】「読んでほしい」序章までの相関図
名古屋で活動されている放送作家おぎすシグレさんの初小説「読んでほしい」を読みました。
長編小説を書き終えた主人公は作品を読んでほしいんだけど、なかなかその一言が言えない。もどかしく感じたり、クスッと笑えたり、ほっこりしたり、ちょっと泣ける。
登場人物が多いので作品を振り返りながら相関図を作ってみようと思います。
試し読み
「読んでほしい」の出版社の幻冬舎さんのWebマガジン「幻冬舎plus」で小説の試し読みできます。
序章までの相関図完成
主人公は放送作家の「私」、名前はまだ明らかにされていない。時間をかけて書き上げた渾身の作品を誰かに読んでほしい！さっそく妻に読んでもらおうと枕元に小説を置いてみるが気付いてもらえなかった。
次に読んでくれそうな人として後輩の田川陽介が思い浮かべるところで序章が終わります。
序章を読み返して
まだ登場人物は私と妻だけ、田川陽介は名前だけ出てくる。読んでほしいけど読んでもらえなかった。
「読んでほしい」は下記より購入できます。電子書籍版もあります。私はAmazonで通常の書籍版を買いました。
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