【小説】「読んでほしい」後輩に読んでもらおう!編までの相関図

名古屋で活動されている放送作家おぎすシグレさんの初小説「読んでほしい」の人物相関図作成の続きです。

緒方と同じく放送作家をしている旧友の江川速球にも読んでもらえなかった。落ち込む緒方は仕事に出かける。後輩の放送作家の小松君との打ち合わせのために栄(さかえ)にあるムギタ珈琲店へ(栄は名古屋に本当にある地名です)。

試し読み

「読んでほしい」の出版社の幻冬舎さんのWebマガジン「幻冬舎plus」で小説の試し読みできます。「後輩に読んでもらおう!編」は3つのウェブページにまたがっています。

後輩に読んでもらおう!編までの相関図完成

仕事の打ち合わせが一段落して、また餃子の話になったり、将来に対する不安の話になったりする。そして小松君から緒方に「本は書かないのか?」という質問が来て、やっと小説を書いたことを話せた!

その後、いろいろあって後輩の小松君から「読みたいです」の言葉を得る。こんなときに限って原稿を持っていない緒方。でもメールで原稿を送る約束することができた。やっと読んでくれる人が現れた瞬間であった。

後輩に読んでもらおう!編を読み返して

この章で緒方は他人に小説を書いた話ができました。原稿も読んでくれそうだし、長かった苦悩の日々も報われそうです。さて次の章で「読んでほしい」は終わってしまうのか。

おぎすシグレさんの小説「読んでほしい」は下記より購入できます。ぜひ読んでほしい。


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