【仕事効率化】xyzzyで文字コードを指定しておく
いつも使っているテキストエディターはxyzzyです。xyzzyはテキストファイルを開いたときに文字コードを自動判別してくれるけど、ときどき判別に失敗して日本語が文字化けすることがあります。
そこでテキストファイル内に文字コードを指定する文字列を入れておくと必ず指定した文字コードで開いてくれます。その文字列をよく忘れてしまうのでメモしておきます。
UTF-8で開くように指示
# -*- Encoding: UTF-8 -*-
上記の文字列を入れておけばUTF-8で開いてくれる。Perlスクリプトを書くときにxyzzyを使うことが多いので文頭に#を入れてコメントアウトしています。
perlモードで開くように指示
# -*- mode: perl -*-
モードは拡張子で判断してくれるからモードの指示はあんまりしないけど念のため。先ほどの文字コードと同時に指定するときは下記のように書く。
# -*- mode: perl; Encoding: UTF-8 -*-
Emacsは使ったことがない
xyzzyはUnix環境で定番のEmacsライクなテキストエディターらしいです。Windows環境でUTF-8のテキストファイル編集するために使い始めた。動作が軽いので気に入って使い続けております。
StartupStockPhotosによるPixabayからの画像を使用しています。
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