【Perl】Mojoliciousをインストールしました
「Mojolicious」はPerlのWebフレームワークの名前です。日本語の読み方は「モジョリシャス」だそうです。意味を調べてみたけど不明。
作者さんはCatalystの作者でもある
「Mojolicious」の作者のセバスチャン・リーデルさんは「Catalyst」の作者でもあるそうです。「Catalyst」もPerlのWebフレームワーク一種。Catalystにおける経験を元に、シンプルなWebアプリケーションと複雑なWebアプリケーションの両方で利用できるようにデザインされているとのことです。
「Catalyst」(カタリスト、触媒の意味)も以前に遊んでみたことあるけど、ハードルが高かった印象がある。
参考にしたサイト
「Mojolicious入門」というサイトの内容を参考にインストールしました。Windows環境でPerlの稼働環境はStrawberry Perl for Windowsです。付属のCPAN Clientから簡単にインストールできました。
Hello World
先ほどの「Mojolicious入門」を参考に動作テスト、ブラウザに「Hello World」を表示させます。webapp.plという名前で下記のコードを書く。
use Mojolicious::Lite;
get '/' => sub {
my $self = shift;
$self->render(text => 'Hello World');
};
app->start;
コマンドプロンプトで下記のコードを実行する。
C:\home\perl>morbo webapp.pl
ブラウザで「http://127.0.0.1:3000」にアクセスすると「Hello World」と表示されました。インストールと動作テストは完了です。今後は「Mojolicious」の勉強して、個人的に使うWebアプリを作ってみようと思う。
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