【映画】MEG ザ・モンスターを見ました
「MEG ザ・モンスター」は2018年のアメリカ合衆国・中国合作の映画です。監督ジョン・タートルトーブ、出演ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、クリフ・カーティス他。
予告編
冬にサメ映画
サメ映画と言えば夏ですが、なぜかネットフリックスがオススメしてきたので。視聴履歴などからサメ映画好きと判定されたのか、ジェイソン・ステイサム好きと判定されたのか。タイトルは知っていたが今回初めて見ました。
The Meg
タイトルの「MEG」とは200万年前に絶滅した巨大なサメ「メガロドン」の事。
メガロドンは、史上最大級の捕食者魚類とされているが、メガロドンの大きさのほとんどは歯から推定されているなど断片的な遺骸からしか知られておらず、その姿や最大のサイズは不明である。ホホジロザメ、ジンベエザメ、ウバザメ、シロワニのどれに似ているのか、科学者によって意見が分かれている。
全長は最大個体の推定値で最大10メートル、約13メートル、約15メートル、またはそれ以上など変動している。さらに巨大な20メートル説や40メートル説はすべての歯が最大化石で構成されているとして復元したもので、現在では否定されている。
Wikipedia:メガロドン
配給元のワーナーブラザーズの「MEG ザ・モンスター」公式サイトによるとMEGは全長23メートル、重さ20トンとなっている。また「サメは1日23キロ MEGは1,100キロ食べる」とある。
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