【小説】青空文庫で吉川英治版三国志を読んでいます

2022年8月19日

横山光輝先生のマンガ「三国志」は今も手元にあります。こちらは吉川英治先生の小説「三国志」を元に描かれた作品とのことです。

作者の死後50年を経て著作権が消滅している作品はインターネット上の青空文庫で読めるので、こちらで小説の三国志を読んでおります。

青空文庫

青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。

青空文庫には、(著作権法の改正された2018(平成30)年末までに)作者の死後50年を経るなどして著作権の消滅した作品と、著作権者が「インターネットを通じて読んでもらってかまわない」と判断したものの、二種類がおさめられています。

https://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_hayawakari.html

スマートフォンで読んでいます

ブラウザを使って読むこともできますが、今はiOSアプリの「i読書 – 青空文庫リーダー」で読んでおります。

読みたい本があったらネット繋がるときにアプリ内にダウンロードしておいて、あとはネットが無くてもいつでも読めます。

吉川三国志、読むのは2週目

吉川三国志を読むのは2週目です。1週目は横山三国志との違いを楽しみながら読むことができた。横山三国志には描かれていないエピソードも多い。あの武将が何回も死んじゃうのが見どころです。

2週目の今回は意味が分からない言葉があったら調べながら読んでいる。じっくり時間をかけて読んでおります。


jplenioによるPixabayからの画像を使用しています。