【映画】記憶にございません!を見ました
「記憶にございません!」は2019年の日本映画です。監督と脚本は三谷幸喜、主演は中井貴一。
予告編
第127代内閣総理大臣
主役の黒田啓介内閣総理大臣は第127代という設定です。2023年8月11日現在の岸田文雄内閣総理大臣は第101代。映画の時代がいつなのか不明ですが、特に未来の話ということではなかったです。
「記憶にございません」
1976年2月16日、ロッキード事件の際、国会に召喚された実業家の小佐野賢治が言った言葉として当時流行語となった。実際には「記憶にございません」と答弁していない、正確な答弁内容は「記憶はございません」「記憶がありません」となっている。
「記憶にない」は、政治家などが疑惑追及をかわすためによく使う言い回し。疑惑を認めることを避け、ウソをつけば偽証罪に問われる可能性もあることから、追及に対して明言しないための常套句となっている。
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