【映画】ロード・オブ・ザ・リング シリーズを見ました

【映画】ロード・オブ・ザ・リング シリーズを見ました

ロード・オブ・ザ・リングの映画シリーズ3部作を見ました。原作はJ・R・R・トールキンの小説「指輪物語」で学生時代に読みました。文庫本で9冊あったと記憶している。

監督はピーター・ジャクソン、出演はイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、ショーン・ビーン、ケイト・ブランシェット、ヒューゴ・ウィーヴィング、リヴ・タイラー、イアン・ホルム、アンディ・サーキスほか。監督のピーター・ジャクソンは3部作全てを担当し、出演者もシリーズを通して出られている人がほとんど。

ロード・オブ・ザ・リング

「ロード・オブ・ザ・リング」は2001年のニュージーランドとアメリカの合作映画です。原作では「旅の仲間」にあたるところで、英語のタイトルには副題で「The Fellowship of the Ring」が付いています。選ばれし旅の仲間9人の冒険が始まり、やがて別れるところまで。

はじめて見たときサムワイズ・ギャムジー(サム)を演じたショーン・アスティンが映画「グーニーズ」のマイキーと知って驚いたな。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」は2002年のニュージーランドとアメリカの合作映画です。原作では副題のとおり「二つの塔」にあたるところ。3つに別れてしまった旅の仲間の足取りがそれぞれ描かれる。フロドとサム、メリーとピピン、そしてアラゴルンとレゴラスとギムリの3組。そこにゴラムやセオデン王、エオメル、エオウィンらが関わってくる。

ゴラムは小説版では「ゴクリ」だったはず。フロドがビルボからもらう剣スティングは「つらぬき丸」、アラゴルンが呼ばれていた渾名ストライダーは「馳男(はせお)」だった。小説版の訳語の方が好きだな。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」は2003年のニュージーランドとアメリカの合作映画です。原作では副題のとおり「王の帰還」にあたります。一つの指輪を巡る戦いの決着までを描く。

戦いの前のアラゴルンの演説のシーン、小説版ではどんな風に描かれていたのか覚えてない。いつか読み返してみよう。


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Paul McGowanによるPixabayからの画像を使用しています。

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