【日常報告】お父さんが考えた西暦令和変換
西暦を簡単に令和に変換する方法についてテレビで解説しているときに、テレビの方法とは違う変換方法に父が気が付きました。
テレビで紹介された方法
テレビで紹介された方法は「西暦の下2桁から18を引く」です。2024年なら24から18を引いて6なので令和6年となる。引く数字については元号の令和(れいわ)から「018」と覚えておくと良いとのこと。
お父さんが考えた方法(※2020年代限定)
父が考えた異なる解法は「西暦の下2桁の数字を足す」です。2024年なら2と4を足して6、よって令和6年が導き出されます。お父さんスゴイじゃんと思いました。足し算の方が簡単だし、引く数字を覚えておく必要もない。
ただし、この方法は2020年代しか通用しません。2030年は令和12年、足し算式だと3になってしまうので。またテレビの方法は令和から西暦に変換することもできるが(令和6年に18を足して24、2000を加えて2024年)、足し算式だと逆変換ができないという欠点があります。
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