【アニメ】機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYを見ました
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は1990年に制作されたガンダムシリーズのOVA作品です。
Blu-ray Box PV
ガンダムとZガンダムの間の話
タイトルにある「0083」は宇宙世紀0083年の意味です。機動戦士ガンダムが宇宙世紀0079年、続編の機動戦士Ζガンダムが宇宙世紀0087年なので、その間にあった出来事を埋めるサイドストーリーになります。Zガンダムでもありましたが「ガンダムVSガンダム」という敵味方にガンダムの名前を冠する機体がいるという状況が展開されます。
本作では"ゼフィランサス"、"サイサリス"、"デンドロビウム"、"ガーベラ・テトラ"など花の名前を機体名に使用しているのが珍しい。ガーベラは花の名前とわかったけど、デンドロビウムとかは気づかなかった。
ザメルが出ています
私の好きなMSの一つ、ザメル（型式番号YMS-16M XAMEL）が序盤に登場します。長距離支援用の超重MS、主武装の680mmカノン砲を伸ばしているときの姿がカッコいい。手もあって接近戦もできるらしい（ビームサーベル装備可）ですが、残念ながら作中にはその描写はない。
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