【映画】少林寺三十六房を見ました
「少林寺三十六房」は1978年の香港映画です。監督はラウ・カーリョン(劉家良)、主演はリュー・チャーフィー(劉家輝)。リュー・チャーフィーはラウ・カーリョンの父の養子なので義理の兄弟だそうです。
作中の基礎課程シーン集(Netflix Japan)
劈力房のマネをした思い出
三十四房である劈力房にて、水の入った桶を両手に持ち、腕を水平に上げた状態で桶の水を特定の場所まで運ぶ鍛錬が出てきます。両方の肘にはナイフが括り付けてあって、腕を下すと脇腹を切ってしまう。これにより常に腕を上げている必要がある。
この映画を初めて見た幼少期、実家には持ち手が付いた桶など家には無いので、風呂場にある洗面器を代用、これに水を入れ、腕を水平に保つマネをした思い出。
三節棍が欲しかった
カンフー映画に出てくる武具「三節棍」。三本の棒の間が鎖で繋がっているもの、ヌンチャクの棒が一本多いやつ。作品によっては一本の棒状に固定できるバージョンもある。今作では固定できないタイプだ。
三節棍が欲しかったけど、入手方法がわからなかったので、ダンボールと紐で自作したな。
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Carlos / Saigon – VietnamによるPixabayからの画像を使用しています。
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